Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。
バラードを聴いて、涙したことはありますか? 徳永英明


はじめてのオーバーホール。
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鹿島 :ところで、これまで色んなクルマに乗られてきたってことなんですけど、わりとこう、中古車を買われるケースが多かったというお話を聞いたんですけど。

徳永 :最初はですね。

鹿島 :昔、何かアレですか、お住まいの近くにクルマ屋さんがあったんですか。

徳永 :ていうか、1階の大家さんが中古車屋さんだったんですね。それでその、駐車場にたくさん並んでるじゃないですか。でまあ安くなるし、次から次へと洋服を買い換えるような感じで買ってましたけど。

鹿島 :あ、こんどこんなの入りましたよとか。

徳永 :ええ。だからまあ買う、みたいな。

鹿島 :台数で言うと、ポルシェに至るまでは。

徳永 :ポルシェに至るまでは・・・ええと、何台ですかね。でも10台くらいですよ。会社のクルマがあって自分のクルマがあるんで。会社のクルマは仕事のときに乗ってるじゃないですか。だから自分のクルマってあんまり乗らないですね。

鹿島 :今は、14年間所有されて何キロくらい走ったんですか。

徳永 :3万7000キロですか。

鹿島 :ええ〜っ!? かなり上物ですよね、それ。

徳永 :叱って下さい(笑)

鹿島 :いやいやいや、上物です。

徳永 :だから、こないだようやく初めてオーバーホールしましたね。

鹿島 :エンジンですか。

徳永 :やっぱりオイルが。関係ないっすね、走行距離とかね。

鹿島 :ああ、エンジンが、オイルが上がったり下がったりとか色々ありますけど、それでオーバーホールされて。

徳永 :それで、アイドリングもやっぱり年とってきましたね。オーバーホールしてもアイドリングはちょっと年を感じますね。

鹿島 :安定しなかったりとか。

徳永 :なんかね、低いんですね、もう。かなり低血圧な感じなんですよね。

鹿島 :フフフ。あんまり低いとバラつきますよね。

徳永 :そうですね。

鹿島 :そういう時は、そっとアクセルペダルに足を乗っけてあげたりとかですか。

徳永 :はい。チョークとかあればいいんですけどね!

鹿島 :アハハハ! もう無いっすね、今ね。引っ張るやつね。

徳永 :昔はチョークよくやってましたけど。

鹿島 :自転車を最近はよくお乗りだということですけど、もうじゃあクルマよりも自転車?

徳永 :そうですね、あの〜運動不足も解消できますしね。クルマばっか乗っていると・・・ね。ちょっと運動しないとなあ、なんて思って。

鹿島 :なんかの雑誌で見たんですけど、本当にもうモデルさん状態。Tシャツ着て写っている写真を見ましたけど、体も相当鍛えてらっしゃいますよね。

徳永 :ああ、あの頃は鍛えてましたけどね。

鹿島 :あの頃?

徳永 :ここ2ヶ月間は忙しすぎて、体も鍛える時間が無いですよ。

鹿島 :都内の移動は自転車で、そういう噂も聞きましたけど本当ですか。

徳永 :はい。まあレコーディングとか事務所に行くときはもう自転車で。

鹿島 :健康的ですね。


来年は、耐久レースにデビューします!
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鹿島 :究極の名曲カバーアルバム『VOCALIST』。このアルバムは女性が歌った、70年代から現代に至るまでのスーパーヒットの数々を徳永さんが歌われているという。全部女性の曲なんですよね。

徳永 :はい。

鹿島 :某カラオケチェーンの画面で、卒業写真のDVDが流れていたんですよ。マイクの前で、ちょっとセピア色っぽいやつですね。

徳永 :ああ、はいはい! そうですね。

鹿島 :あれが流れていましてですね。僕は、友達とカラオケに行ってしまいましてですね、「卒業写真」を歌ってしまいました(笑)

徳永 :アハハ! そうですか、素晴らしい。

鹿島 :ちなみに12月21日には、スペシャルライブDVDがリリースされて、来年の3月からは20周年!

徳永 :ええ。おかげさまで、ありがとうございます。

鹿島 :記念の、珠玉のスーパーバラードツアー決定! これはもうバラードオンリーで。

徳永 :ええ。きっとそうなる予定です。きっとですけど。

鹿島 :フフフ。きっと。じゃあちょうどこれから曲を選ばれたりとか、やっていくんですよね。

徳永 :そう・・・ですね、まだまあ、来年ですからね。年明けてからで(笑)

鹿島 :フフフ、すいません、僕がそんなプレッシャーかけてどうするんですかね本当に。ところで、本当にクルマ好きで自転車も愛している徳永さんなんですけど、そういう車輪モノにおける今後の夢みたいなものは?

徳永 :あの、夢じゃないですけど、自転車の耐久レースかなんかに出てみようかなっていう(笑)

鹿島 :へええ〜! これ、ツール・ド・フランスとかですか、最終的には?

徳永 :いやいや、もてぎとかで自転車の耐久レースとかをやっているらしいんですよね。

鹿島 :富士スピードウェイでも、たしか自転車のありますよね。

徳永 :だからそういったところで、なんかチャリンコをかっ飛ばしてみようかなあなんて。クルマはやっぱり、僕より本当に走りの上手い方がたくさんいらっしゃるんで。自転車だとなんかチャリンコっていう感覚があるんで、まあ平和かなっていう感じはしてるんですけど。

鹿島 :じゃあ近い将来?

徳永 :近い将来っていうか、来年? なんか開催は結構やっているみたいですね、自転車の開催っていうのは。だからそういったものだったりとかツーリングの大会とか、なんかそういうの出てみようかなって思ってますけど。

鹿島 :自転車も突き詰めて行くと非常にキリがないって言います。前に、なぎら健壱さんがお越しになった時に「まだ1回も乗ったことのない自転車があるんだよね」って。

徳永 :それもう、おかしいですよね(笑)

鹿島 :ははは、今は1台ですか?

徳永 :本当はもっとオフロード車が欲しいんですけども、今はオンロードのこの1台を。3年前に買ったんですけどそればっかり乗ってますね。

鹿島 :じゃあこれもアレですね。次のやつを買おうとすると、機嫌が悪くなってタイヤがパンクしたりとかってことが起きるんじゃないですか。

徳永 :ああ〜。まあでも、これも長く乗り続けるんじゃないですかね。すごく気に入って買ったんで。

鹿島 :いや素敵です。じゃあまた、競技者として自転車の大会に出られた頃には、またゲストに!

徳永 :アハハ!

鹿島 :“自転車競技の何たるか”を語って頂きたいと思います。

徳永 :ありがとうございます。

鹿島 :色々ありがとうございました。お忙しい中お越し頂きました。


今週のゲストは、クルマを愛してやまないアーティスト。
この秋、究極の名曲カバーアルバム『VOCALIST』を
リリースした徳永英明さんでした。

ドライバーズサロン!
来週も素敵なゲストにお迎えしてお送りします。
お楽しみに!



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