Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

デーモン・ヒルに憧れて
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鹿島 :さきほど、アルバイトのお話しをお伺いしたんですけど、噂によるとF1も相当詳しいという。

神田 :そうですね。これもさっきと同じ、詳しいというか、好き。

鹿島 :いつ頃ですか。

神田 :小学生くらいからちょいちょい観ていて。

鹿島 :F1ドライバーですと、どんなドライバーが好きですか。

神田 :僕は、アイルトン・セナの最後くらいから入っていて。一番好きだったのは、デーモン・ヒルっていう。ウィリアムズでしたっけ。

鹿島 :イギリス出身のチャンピオン。渋い人でしたねー。デーモン・ヒル好きの小中学生だったってことですか。結構シブいですよね。

神田 :そうですね。なんかこう、フェラーリだったり、当時のベネトンだったりマクラーレンとか、メインどころの下じゃないですか。ウィリアムズってちょっと通好みなイメージがあって、そこが良かったですね。

鹿島 :デーモン・ヒルは、チャンピオンも獲っていますけど、元々はお父さんがグラハム・ヒルっていう超有名ドライバーで。「お父さんはすごい人だったのになかなか勝てないね」って言われ続けて、ちょっと影がありましてね。そんなデーモン・ヒルが勝っていたあの年は僕も心に残っていますね。

神田 :なるほどね。

鹿島 :ほかに、例えばミハエル・シューマッハが出てきて、大先輩のアイルトン・セナを追いかけ回すような年、あの頃も結構いいレースでしたよね。

神田 :良かったです。あれもかなり観ていました。もうシューマッハに勝てる人はいないんじゃないかっていうくらいの感じでしたよね。

鹿島 :最近また、42歳でF1に復帰したじゃないですか。その辺はどうなんですか。

神田 :いや、僕としては応援しちゃいますね。頑張ってくれと。昔、自分が若いときに先輩を抜いていったわけじゃないですか。逆に今度は、42歳で若い人たちをどんどん攻めて欲しいですね。

鹿島 :もう1つ聞きたいことがあるんですけど、トラックの話とF1の話は聞きましたが、日々のカーライフっていうのはどうですかね。

神田 :日々のカーライフですね。僕らはツアーが終わったばっかりなんですけど、全国をクルマで回るんですよね。機材車ですよね。バンドマンは結構使っているんですけど、ハイエースで。荷物を満載にして全国を回るんです。だからそれが日々のカーライフです。

鹿島 :結構、機材を積むと後ろが沈み込むじゃないですか。運転むずかしいですよね。

神田 :そうなんですよね〜。ただ、僕らはメンバー3人と、マネージャーと音響をやってくれるPAさんと、5人でクルマでいつもまわっているんですけど、そのPAさんが運転が大好きで。僕なんかよりこの番組に来たほうが…次回はPAさんを呼びますか(笑)。

鹿島 :フフフ! 新しい切り口ですね。

神田 :新しいですよね。本当にすごいんですよ。本当にそれこそ昔はクルマをいじってたりとか。

鹿島 :あ、そうなんですか!?

神田 :もう大好きで。運転席に座ると、どんなに眠くても疲れていても目が冴えるという。

鹿島 :ああ、もう天職ですね。

神田 :本当です。だからそれこそ、関東から九州・鹿児島までノンストップで行ったり。

鹿島 :それはいいですね。もちろん、長距離を運転したあとに、現場に着きましたらPA業務に。

神田 :やるんです。元気です。だからその人が最近は運転してくれるので、僕らはもっぱら後ろなんですけどね。でもカーライフは楽しんでますね。





F1最新技術とビートル
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鹿島 :僕らは曲の間もしゃべり倒してまして。

神田 :もう止らないですね。

鹿島 :意外だったのが、コンビニでF1の専門の本を買っていったという。

神田 :ツアー中に買いました。もうねえ、楽しくて。レース自体もそうなんですけど、仕組みとか、例えばタイヤの仕組みだったり、ブレーキは実は何千度になるみたいな。

鹿島 :フフフ。

神田 :エンジンが何回転してます、みたいな。そういうのが好きなんですよ、具体的なのが。なんかそれを知りたくて買いまして。

鹿島 :すごいですね。それを空き時間に読んだりしながら。そして誰かに自慢してみたりとか。

神田 :自慢しても、メンバーは全く興味ないので(笑)。

鹿島 :フフ、まあ大体ね、ブレーキが何度になるみたいな話をしてもモテなさそうですからね。

神田 :絶対にモテないですね。

鹿島 :最後に、神田さんのクルマにまつわる夢っていうのをお伺いしたいんですけど。

神田 :なるほど。僕は、中学生くらいから憧れのクルマがありまして。フォルクスワーゲンのビートルのタイプ1ですね。いまだに憧れていまして、いつかあれに乗ってやると思っているんですよ。

鹿島 :へーっ! きっかけはなんだったんですか。

神田 :きっかけは全然たいしたことじゃないんですけど、本当に街を走っているクルマを見て。たぶん黒いビートルだと思うんですけど、ピッカピカの、レストアされたような。なんか心を打たれまして。うわー、かっこいいなーと思って。

鹿島 :でも1981年生まれの神田さんが小学生ってことは、80年代後半くらい。ということは、その頃すでに懐かしいクルマじゃないですか。

神田 :もう20年以上前のクルマですよね。

鹿島 :でも早く買わないと、そういうクルマってなくなったりとか。あとはとんでもない値段になったりしますからね。

神田 :なったりとか。もうどんどん減っているので、近い将来なんとかしたいです。

鹿島 :いいですねー。間に合いそうですね。でも本当に、ベルボトムでシャツも60〜70年代ですから、ファッション的には完璧に合いますよね。

神田 :そうですね。でも天井が低いんで、アフロがあたって首が曲がっているかも知れないですけど(笑)。

鹿島 :フフフ。まあその可能性はありますね。ところで、ちょうど先日までツアーをされていて、全国をハイエースで移動されていたりするんですけど、この後はどんな感じになりますか。

神田 :この後はちょいちょいライブが全国各地であるんですけど、今年の夏ですね。フェスでロック・イン・ジャパン。4年目また、出ることが決まりまして今年の夏も熱くなるんじゃないかなと思うんで、ぜひ全国から来て頂きたいですね。

鹿島 :了解しました、その他もろもろ、公式サイトのほうに情報が出ていますので。

神田 :はい。

鹿島 :結構ね、スタッフの方のブログとか、色々面白いですからね。

神田 :結構こまかいです。

鹿島 :かなりこまかいですよね。見るところがたくさんありますからね。ブログとか好きですね、みなさん。

神田 :そうですね。なんか、日常を書くのは面白いです。

鹿島 :ぜひ皆さん、チェックして頂きたいと思います。

神田 :よろしくお願いします。

鹿島 :ありがとうございました。

神田 :ありがとうございました。






今週はアフロヘアーとお洒落サウンドが魅力、
この夏、大注目の3人組「I」のベーシスト、
神田雄一朗さんをお迎えしました。

ドライバーズサロン!
来週も素敵なゲストをお迎えしてお送りします。
お楽しみに!




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